男性メンズビジネスバッグといえば、手で持つタイプを想像しませんか? しかし!最近では自転車通勤と自転車がはやっている影響で、リュックサックのビジネスバッグが大流行しているのです。ビジネスリュックが人気の理由はなんといっても「両手があくこと」。
このビジネスリュックは20代の若い世代だけでなく、40代~50代のミドル中年の男性からも支持をあつめているんですよ。
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ビジネスリュック 売れ筋ランキング ベスト10
(WBSニュース:東京デリカのビジネスリュック売上ランキング2016年4月~10月実績より)
第10位:ランバン LANVIN 「ダブルシックス」
有名ブランド、ランバンの仕事用リュック「ダブルシックス」参考価格29160円
第9位:エースのビジネスリュック「クロスタイドS・A4サイズ」
ビジネスバッグの老舗エースがてがけたビジネスリュックが9位。「クロスタイドS・A4サイズ」参考価格20520円
第8位:LEEのシンプル男性リュック「スクエア」
若者に人気のジーンズデニムメーカーLeeの「スクエア」。参考価格9612円
第7位:ポーターのビジネスリュック「ドライブ」
シンプルさが人気のカバンブランド・ポーターの「ドライブ」。参考価格24840円
第6位:Leeのビジネスリュック「ゼネラルⅡ」
第8位とおなじくLeeがだしているビジネスリュック「ゼネラルⅡ」。参考価格9612円
第5位:マンハッタンパッケージの黒BIGビジネスリュック「デザインソリューション・マルチポケット」
マンハッタンパッケージ「デザインソリューション・マルチポケット」。参考価格27000円。5位のこちらのリュックは名前のとおり収納力が自慢の大容量タイプ。ノートパソコン、タブレット、筆記用具などなど、この程度の量なら余裕ではいります。リュックの下にあるちいさなポケットには折りたたみ傘専用収納できるという、かゆいところまで手のとどくリュックに。
第4位:マンハッタンパッケージの薄型ビジネスリュック「ルクス ステージⅡ」
マンハッタンパッケージの薄型ビジネスリュック。マンハッタンパッケージ「ルクス ステージⅡ」。参考価格27000円。一番の特徴はリュックの中の生地に、反射効率の高い生地をつかっているということ。内に明るく反射する生地をもってくることによって、リュックのなかにはいっている小物を明るくてらし、さがしやすくしてくれます。一般的な他社リュックとくらべるとその違いは一目瞭然! 底のほうにある小物がしっかりみえます。
第3位:マスターピース「デンシティ」メンズリュック
若者に人気のバッグブランド・マスターピース。参考価格30240円。革とナイロンのコンビネーションが目をひくビジネスリュックです。その最大の特徴は? 国内の自社工場でひとつひとつ丁寧につくっているということ。
マスターピースを展開するMSPCは2008年大阪に自社工場をたちあげた。多くのカバンメーカーが海外にカバン工場をうつすなか、マスターピースはあくまでも日本産メイドイン・ジャパンにこだわりました。
MSPC・辻川直也さんのコメント「技術をのこすことを第一にものづくりを日本でやっていく」
カバンの仕入れ、裁断、縫製を一カ所でおこなうメーカーはとてもめずらしい。そして年配のベテランと新人若手を一緒に仕事させることでカバン作りの技術継承も一緒にやっています。この日、若手の桂さん30歳がカバンの内側の補強方法をベテランに相談していました。ベテランさん65歳の答えは「PVC(ポリ塩化ビニール)加工だったら絶対にほつれないから」とのこと。ベテラン側も若手の感性から刺激をうけているという。
ベテラン職人・佐藤さん65歳のコメント「自分もまた勉強できる。あたらしい縫い方とか発想の転換。だから気持ちも若くなりますね(笑)」
第2位:マンハッタンパッケージ「プラス」ビジネスリュック
4位、5位にもランクインしていたマンハッタンパッケージの黒シンプルなビジネスリュック。十分な機能をそなえながらも1万円代という価格が魅力だ。
第1位:ポーター「ハイブリッド」メンズリュック
老舗カバンメーカー吉田のブランド、ポーターの「ハイブリッド」シリーズ。参考価格30780円。生地にポリエステル線維をくわえることで、強さと軽さを両立させました。ポーターはビジネスのなかにもカジュアルな雰囲気があるので20代~30代前半までの世代に人気があるブランドですね。
サラリーマンにビジネスリュックを選ぶ理由をきいてみました!
40代男性「手が空くのがいいですね」
20代男性「毎日の通勤からリュックをつかっています。リュックのほうが楽ですね」
便利だというビジネスリュック、就職祝いや転職祝いにもってこいですね!